「霞が関音楽祭2017」サインソング~手のうた~をどうぞ

「霞が関音楽祭2017」サインソング~手のうた~をどうぞ

収録日2017年8月1日(火)12:10~12:50

収録時間4分

セミナーパンフレット
霞が関がたくさんの音楽で包まれる人気イベント「霞が関音楽祭」は、文化庁や関連企業が中心となって開催され、今年で4年目。7/31~8/4の一週間、日本の伝統芸能からジャズまで、さまざまな音楽を無料でお楽しみ頂けます。KK2からは、8/1(火)のランチタイムに「サインソング」をお届けします。お昼休みのひとときに、「手がうたう」という感動の体験をぜひ!全席自由、お弁当の持込OKですので、お気軽にお越しください。

♪サインソングとは…
手のリズムや、手の音楽的流れによって歌われる歌。今回は、クラシック音楽家・佐藤慶子と耳の聴こえないアーティスト・米内山明宏の二人が、演劇公演に登場した≪手のうた≫を中心にご披露いたします。
「霞が関音楽祭2017」サインソング~手のうた~をどうぞ

INDEX

  • 風はハープ 天使の歌
    (01:42)
  • 響きの歌
    (01:06)
  • おつきさま あそぼ
    (01:05)

出演者紹介

  • 米内山明宏
    米内山明宏 日本ろう者劇団代表、手話文化村代表取締役

    1952年東京都生まれ。先天性ろうであり、ろうの両親を持ち、ネイティブサイナー(手話の母語習得者)。アメリカデフシアターの契約俳優として84箇所ツアー公演、81年に黒柳徹子氏と出会い、日本ろう者劇団を発足。現在まで全国で公演を行う。
    [受賞]1987年文化庁芸術祭賞受賞。日展、光風会入選多数。[著書]「プライド」「てではなそう」「デフアート」ほか

  •  佐藤慶子
    佐藤慶子 作曲家、ヴォイスアーティスト、音楽サロン・プロデューサー

    独自の《五感の音楽》という音楽観による作曲、演奏、映像、演劇等のマルチアートを国内外で展開。また長年にわたり音楽手話劇、サインミュージカル、耳の聴こえないこどもの音楽ワークショップ《響きの歌》など、ろう者と行なう音楽活動を展開。
    《受賞》日本芸術文化財団現代部門賞、日本絵本賞《CD》「ミュージックピロー」「アイラブピース」《著書》「五感の音楽」「てではなそう」《受賞》キリンアートアワード賞、日本絵本賞《映画》「アイラヴ・シリーズ」3作音楽作曲。

  • 小松加代(手話通訳)
    小松加代(手話通訳)

「霞が関音楽祭2017」サインソング~手のうた~をどうぞ 詳細情報

日時 2017年 8月1日(火) 12:10 - 12:50
参加費 無料、事前予約不要
会場 霞が関ナレッジスクエア スタジオ
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート 西館ショップ&レストラン3階
(ホームページのアクセス・マップをご覧ください)
主催・お問い合わせ 一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)霞が関ナレッジスクエア(KK2)
TEL:03-3288-1921

MuCuL(ミュウカル)
TEL:03-3446-2618
その他のプログラム 7月31日(月)18:30~19:30
 『天《能管》の響き、地《小鼓》の響き(文化交流使の会)』

8月1日(火)18:30~19:30
 『弦楽四重奏の魅力(東京藝術大学プロデュース)』

8月2日(水)18:00~19:00
 『DREAMVIVO JAZZ ORCHESTRA SUMMER SPECIAL LIVE(東京藝術大学プロデュース)』

8月3日(木)12:10~13:10
 『サクソフォン五重奏の魅力(東京藝術大学プロデュース)』

8月4日(金)12:10~13:10
 『ミュージカル名曲コンサ