第６回　災強！霞が関防災キャンプ　～帰宅困難を体験して「防災体質」になろう～

日時2015年 10月16日(金) 19:00 ～ 10月17日(土)10:00

会場霞が関ナレッジスクエア

「催行中止のご連絡」（2015.10.05）
最少催行人数に達しなかったため中止となりました。お申込みいただいた皆様、ご参加を検討されていた皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ございません。次回開催に向けて、講座内容をブラッシュアップしてまいりたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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あなたは大切な人、ものを守るために備えをしていますか？
不安なことがあるのに、いつまでも行動に移せず毎日が過ぎていませんか？

家族での参加大歓迎！
これまで5歳～70歳まで幅広い年代のみなさんにご参加いただいています！

■プログラム概要
震災発生時に帰宅困難になった場合を想定して、水・トイレ・食事・照明等が制限された環境の中、
その場に居合わせた見知らぬ人々と知恵を合わせて生き抜く体験です。終了後は、メーリングリストで約3週間交流し、自然と仲間に背中を押され「防災体質＝災強」が身につく体験型プログラムです。　

■プログラム当日　主な流れ（予定）
　◆ 19:00　開始/「1Day（24時間）サバイバルパック」配布
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　◆ 夕食（サバイバルパックより）＋ワンドリンクで異業種交流
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　◆ 帰宅困難等に備えるため知恵を出し合いながらチームで課題解決
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　◆ キャンプファイヤー（語り合う大切な時間）
　|　就寝（段ボールやアルミシート等を使って）
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　◆ 起床/サバイバルウォーク＋清掃
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　◆ 朝食（サバイバルパックより）
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　◆ 気づきを行動科学に落とし込む/まとめ
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　◆ 10:00頃解散（予定）
※終了後約3週間、メーリングリストで交流します！

♪参加者の声♪
・初対面の人とチームを組んで動く難しさを体感（第4回）
・電気の明るさが身にしみてありがたかった（第4回）
・全員で協力することや役割分担の大切さを実感（第3回）
・防災の気づきがたくさん見つかった（第2回）
・本当の避難生活はもっと厳しいと思い知らされた（第2回）　など

出演者紹介

鎌田　修広（かまた　のぶひろ）株式会社タフ・ジャパン　代表取締役
元横浜市消防訓練センター体育教官／公益法人「生涯学習協議会」所属「震災救命協会」講師／総務省消防庁消防大学校講師／全国消防学校等「消防體育」講師

≪メッセージ≫
「特別な１日」の「特別な出会い」を楽しみにワクワクしています！
災害の備えは日常生活の延長線上にあります。肩の力を抜き、リアルな人間関係を楽しみながら一緒に一晩過ごしてみませんか？