平田オリザ氏による講話「伝わらないことから」

平田オリザ氏による講話「伝わらないことから」

収録日2011年8月9日(火) 13:30~16:00

収録時間

本講話は国立教育政策研究所「未来の学校づくり」研究会(研究代表者:所長 徳永保) の一環として実施されました。 なお、この研究会は、義務教育段階の学校の自主性・自律性に基づく方向性や在るべき 姿を多方面から計画し、その学術的・行政的実現可能性を検討する目的で行われている ものです。 講師:平田オリザ氏(劇作家・演出家・内閣官房 参与)

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平田オリザ氏による講話「伝わらないことから」

INDEX

  • ■講話 コミュニケーション能力って何なのか
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  • 中学生教科書「対話劇を体験しよう」
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  • 実際の授業の進め方
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  • 学びのモチベーション 伝えたい気持ちを持たせる教育へ
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  • コミュニケーション能力の顕在化 無口だと就職できない
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  • 異文化や世代間コミュニケーションの問題
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  • 話し言葉のカテゴリー 対話と会話の区別が大事
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  • 冗長率と国語教育に欠けていた視点
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  • ■発言集 いい子を演じることを楽しむぐらいタフな子どもをつくらなければならない
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  • 心を鍛え豊かにする教育、ドラマティーチャ―導入、ワークショップ型授業が足りない
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  • 無駄なものや冗長なものをどう入れたら効果的かは科学や技術より芸術家が優れている
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  • 外国人への日本語教育で明らかになった、対話力をつけるには冗長率が重要とする視点
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  • コミュニケーション教育に向いている教科は社会科、理科、体育など 大学入試に口頭試問を導入すれば、高校以下の授業も変わる
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  • 対話によって自分自身が変わる喜びを感じられるような対話の体力をつけさせたい
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  • NASAが開発した全員が生き残るためのチャット教材で、理系・文系学生の思考の違い
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  • せめて国語教科は解体し「表現」と「言葉」に再構築したい
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  • 授業に演劇を取り入れるとモチベーションを上げ、コミュニケーション能力の底上げができる
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  • 俳句を取り入れ5コマの演劇をつくる授業やコミュニケーションデザインのワークショップへの取り組み
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  • インプットはバラバラでいいが、アウトプットは対話して集団で出すフィンランドメソッド
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出演者紹介

  • 平田オリザ 氏
    平田オリザ 氏 劇作家・演出家、青年団主宰、こまばアゴラ劇場支配人、内閣官房 参与、大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授。

     1962年東京生まれ。都立駒場高校定時制入学後、16歳で世界一周自転車旅行敢行。帰国後大学入試センター 試験を経て国際基督教大学に入学。
    主な著作: 「十六歳のオリザの未だかつてためしのない勇気が到達した最後の点と、到達しえた極 限とを明らかにして、上々の首尾にいたった世界一周自転車旅行の冒険をしるす本」 (1981年 晩聲社 のち 講談社文庫) 「東京ノート・S高原から 戯曲集1」(1995年5月 晩聲社 のちハヤカワ演劇文庫) 「ニッポンには対話がない 学びとコミュニケーションの再生」(2008年4月 三省堂) 共著:北川達夫 「コミュニケーション力を引き出す 演劇ワークショップのすすめ」(2009年9月 PHP新 書)共著:蓮行/他多数。

平田オリザ氏による講話「伝わらないことから」 詳細情報

主催 国立教育政策研究所
協力 財団法人高度映像情報センター(AVCC)
日時 2011年8月9日(火) 13:30~16:00
会場 霞が関ナレッジスクエア
申込方法 終了しました