「モチベーションで動きはじめる主体的・能動的な学び-1万人調査から分かった、年収別主たる動機-」

「モチベーションで動きはじめる主体的・能動的な学び-1万人調査から分かった、年収別主たる動機-」

収録日2013年10月 4日(金) 18:00~19:30

収録時間1時間10分

セミナーパンフレット アンケート結果
 平成25年度は『主体的な学び(アクティブラーニング)を喚起するリーダーを育む!』のスローガンの下、コミュニティ活性化のプラットフォーム作りを積極的に推進します。
 イノベーションプログラムでは、大学に関連した様々なテーマの専門家を招聘し、全国の大学関係者に対して隔月で講演を行います。2013年度は、「知の拠点」としての大学として、大学と社会(企業・自治体・NPO等)との連携において主体的な学び(アクティブラーニング)を推進する」を年間テーマとし、様々なテーマを企画しています。
 ■ モチベーションで動きはじめる主体的・能動的な学び 【今回】
 ■ 国家戦略プロフェッショナル検定における産学連携によるアクティブラーニング
 ■ 24万人の社会人学び直しを促進する、アクティブラーニング
 第17回は、「モチベーションで動きはじめる主体的・能動的な学び」をテーマとして、 日頃はコーディネータである慶應伊藤氏に、大学・企業との調査成果:卒業生追跡調査を用いて、「モチベーションで動きはじめる主体的・能動的な学び(アクティブラーニング)」について御講演頂き、次に、その調査も実践する成長企業の方に、「個人を喚起する人材育成」に関する講演を御願いしました。
 「主体的・能動的学習(アクティブラーニング) 」という課題は、経団連が2006年に報告書をまとめ、様々な企業が実践、今年はHRチャレンジ大賞に輝いた企業もあります。モチベーションの喚起によって動きはじめるアクティブラーニングについて、メンバーのモチベーションとリーダの能力要件について調査結果から考えます。一方で、大学は、2013年「大学改革実行プラン」の中でアクティブラーニングが重要なテーマとして掲げられています。企業での実践してきた結果について、大学でのアクティブラーニングを実践している方々と議論を深められれば幸いです。講演後は、講師や参加者での交流会も開催しますので、「知識」とあわせて 「人的ネットワーク」も広げる機会になることを願っています。

本事業の学習コンテンツ化および本サイトでの公開は、株式会社メディアリンク様のご協賛により実施しています。
「モチベーションで動きはじめる主体的・能動的な学び-1万人調査から分かった、年収別主たる動機-」

INDEX

  • 主催者挨拶
  • モチベーションで動きはじめる主体的・能動的な学び その1
    20131004_data01.pdf
  • モチベーションで動きはじめる主体的・能動的な学び その2
  • まとめ

出演者紹介

  • 伊藤 健二 氏(講師・コーディネータ)
    伊藤 健二 氏(講師・コーディネータ) 慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任准教授/実践キャリア・アップ戦略タスクフォース/就業力研究会 会長/ 霞が関ナレッジスクエア・産学官連携主席研究員

    2006年までみずほ情報総研のシニアマネージャーとして産官学連携により人材育成関連の調査研究・コンサルティングに従事。内閣府、文部科学省、経済産業省、人事院等人材育成に関連した7省庁の委員、アドバイザー等をつとめる。2007年4月より准教授。財団法人高度映像情報センター 主席研究員。
    2008年度より、本イノベーションプログラムのコーディネータをつとめる。
    明治大学等の5大学や企業をメンバーとし、三菱総合研究所を事務局とする「就業力研究会」を開催し、1万人調査など、様々な人材の調査を行う。

  • 横塚麻里氏(講師)
    横塚麻里氏(講師) カシオヒューマンシステムズ株式会社 ソリューション推進部 企画室

    カシオヒューマンシステムズ株式会社が自社社員・役員に対しておこなった「モチベーション調査&リーダー能力診断」の結果をもとに、同じ調査をおこなった他社との比較や自社の分析をお話しいただきました。

「モチベーションで動きはじめる主体的・能動的な学び-1万人調査から分かった、年収別主たる動機-」 - 第17回イノベーションプログラム 詳細情報

日時 2013年10月4日(金) 18:00-18:05 導入:慶應義塾大学 伊藤 健二 氏
18:05-18:40 「モチベーションで動きはじめる主体的・能動的な学び」 慶應義塾大学 伊藤 健二 氏
18:45-19:20 「モチベーション調査&リーダー能力診断から見る社員・組織・人事制度の見直し」カシオヒューマンシステムズ株式会社横塚麻里氏
19:20-19:30 まとめ:慶應義塾大学 伊藤 健二 氏
19:45-21:00 交流会
会場 ①霞が関ナレッジスクエア(KK2 スタジオ)
②インターネットライブ配信

■ライブ配信について
・ライブ配信のご視聴にはお申し込みが必要です。
・視聴環境をご確認の上、お申込み下さい。
・お申込み後に、受付完了のメールが届きます
・当日は、 17:45から接続可能となります。
・PC、携帯電話から質問等も可能です。
定員 会場受講:60名/インターネットライブ受講:500名まで
プログラム参加費 [プログラム]KK2メンバー:無料  web会員:1,000円 (当日持参 +500円)
[プログラム+交流会]KK2メンバー:2,000円  web会員:3,000円 (当日持参 +500円)
※交流会だけの参加はできません。
※ライブ配信受講は、無料です。
申込方法 終了しました
主催 お問合せ 一般財団法人高度映像情報センター(AVCC) 霞が関ナレッジスクエア
電話:03-3288-1921 FAX:03-5157-9225