「地域名産品の開発・発信における産学連携 -地域創生に向けた、農水省の政策と大学の役割-」 - 第18回イノベーションプログラム
4.3
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「地域名産品の開発・発信における産学連携 -地域創生に向けた、農水省の政策と大学の役割-」 - 第18回イノベーションプログラム
イノベーションプログラムでは、大学教育に関連した様々なテーマの専門家を招聘し、過去17回の講演を行ってきました。2014年度は、地域創生に向けた、地域名産品に関する産学連携をテーマに、大学と社会(企業・自治体・NPO等)との連携を考えて行きたいと思います。
■地域創生に向けた、地域名産品に関する産学連携(予定)
■農林漁業の6次産業化の展開
■大学が進める 特産品を活用した商品開発の現場~ GGJ・COC・APを活用した地域(産業)人材育成と グローカル化貢献・地元とどまり促進による地方創成試案~
第18回は、「地域創生に向けた、地域名産品に関する産学連携」をテーマとして、 「農林水産省食料産業局産業連携課 課長補佐窪山富士男氏」に、日本の食文化発信事業等の農林水産省の各種事業を用いて、「農林漁業の6次産業化の展開」について御講演頂きます。次に、文部科学省地の拠点事業(COC:Center of Comunity事業)も受託した「共愛学園前橋国際大学副学長大森昭生氏」に、「大学で進める名産品の開発と発信の現場」に関する講演を御願いしました。
「地方創生」は我国の重要な社会命題であり、各地域の大学は、人口減少、商店街活性化等の各地域の課題を具体的に把握しつつ、その解決をしていくことが求められます。その中で、 2013年「大学改革実行プラン」で掲げられたアクティブラーニングは、地域課題を学生と一緒に取り組んでいくにあたって重要な手法です。政府・自治体と一緒に各地域の具体的な課題を大学も共有し、産学連携により社会に貢献をする大学を目指す方、大学でのアクティブラーニングを実践している方々と議論を深められれば幸いです。講演後は、講師や参加者での交流会も開催しますので、「知識」とあわせて 「人的ネットワーク」も広げる機会になることを願っています。
■地域創生に向けた、地域名産品に関する産学連携(予定)
■農林漁業の6次産業化の展開
■大学が進める 特産品を活用した商品開発の現場~ GGJ・COC・APを活用した地域(産業)人材育成と グローカル化貢献・地元とどまり促進による地方創成試案~
第18回は、「地域創生に向けた、地域名産品に関する産学連携」をテーマとして、 「農林水産省食料産業局産業連携課 課長補佐窪山富士男氏」に、日本の食文化発信事業等の農林水産省の各種事業を用いて、「農林漁業の6次産業化の展開」について御講演頂きます。次に、文部科学省地の拠点事業(COC:Center of Comunity事業)も受託した「共愛学園前橋国際大学副学長大森昭生氏」に、「大学で進める名産品の開発と発信の現場」に関する講演を御願いしました。
「地方創生」は我国の重要な社会命題であり、各地域の大学は、人口減少、商店街活性化等の各地域の課題を具体的に把握しつつ、その解決をしていくことが求められます。その中で、 2013年「大学改革実行プラン」で掲げられたアクティブラーニングは、地域課題を学生と一緒に取り組んでいくにあたって重要な手法です。政府・自治体と一緒に各地域の具体的な課題を大学も共有し、産学連携により社会に貢献をする大学を目指す方、大学でのアクティブラーニングを実践している方々と議論を深められれば幸いです。講演後は、講師や参加者での交流会も開催しますので、「知識」とあわせて 「人的ネットワーク」も広げる機会になることを願っています。
INDEX
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KK2霞が関ナレッジスクエアご紹介講 師:久保田了司氏 霞が関ナレッジスクエアKK2代表/一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)理事長)
再生時間:8分45秒 -
第18回イノベーションプログラム 地域名産品の開発・発信における産学連携 -地域創生に向けた、農水省の政策と大学の役割り講 師:伊藤健二氏 慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任准教授/グローバル人材研究会 会長/KK2主席研究員
再生時間:5分20秒 -
農林漁業の6次産業化の展開講 師:窪山富士男氏 農林水産省食料産業局産業連携課 課長補佐
再生時間:34分48秒 -
大学が進める 特産品を活用した商品開発の現場~GGJ・COC・APを活用した地域(産業)人材育成と グローカル化貢献・地元とどまり促進による地方創成試案~講 師:大森 昭生氏 共愛学園前橋国際大学 副学長、地域共生研究センター長
再生時間:31分28秒 -
質疑応答再生時間:14分41秒
出演者紹介
「地域名産品の開発・発信における産学連携 -地域創生に向けた、農水省の政策と大学の現場-」 - 第18回イノベーションプログラム 詳細情報
日時 | 2014年12月11 日 (木) 18:00-19:30 (受付開始17:30-)18:00-19:20 「農林漁業の6次産業化の展開」 窪山富士男氏 「大学が進める 特産品を活用した商品開発の現場~ GGJ・COC・APを活用した地域(産業)人材育成と グローカル化貢献・地元とどまり促進による地方創成試案~」大森昭生氏 19:20-19:30 まとめ:慶應義塾大学 伊藤 健二 氏19:45-21:00 交流会 |
会場 | ①霞が関ナレッジスクエア(KK2 スタジオ) ②インターネットライブ配信 ■ライブ配信について ・ライブ配信のご視聴にはお申し込みが必要です。 ・視聴環境をご確認の上、お申込み下さい。 ・お申込み後に、受付完了のメールが届きます ・当日は、 17:45から接続可能となります。 ・PC、携帯電話から質問等も可能です。 |
定員 | 会場受講:60名/インターネットライブ受講:500名まで |
プログラム参加費 | [講演会のみ]KK2メンバー:無料/一般・web会員:1,500円 [講演会+交流会]KK2メンバー:2,500円/一般・web会員:3,500円 ※12月8日までに振込み、または事前持参の場合、上記より500円引き ※交流会だけの参加はできません。 ※ライブ配信受講は、無料です。 |
申込方法 | 終了しました |
主催・ お問合せ | 一般財団法人高度映像情報センター(AVCC) 霞が関ナレッジスクエア 電話:03-3288-1921 FAX:03-5157-9225 |